ゴルフクラブのスペック用語まとめ|ロフト・ライ角・MOIとは
著者: Golf Gear DB 編集部・最終更新: 2026-06-21
ゴルフクラブのカタログやスペック表には、専門用語が数多く登場します。 ここでは当サイトのスペック表でも使われる主要な用語を、 初心者の方にも分かりやすく解説します。意味が分かると、クラブ一覧での比較がぐっと楽になります。
ロフト角(度)
フェース(打面)の傾き。数値が大きいほどボールが高く上がりやすく、 飛距離よりも打ちやすさ寄りになります。ドライバーは8〜12度、 ウェッジは50〜58度前後が一般的です。
ライ角(度)
シャフトとソール(底面)がつくる角度。アドレス時のフェースの向きに影響し、 アップライト(角度が大きい)ほどつかまりやすく、フラットほど右に出やすくなります。
ヘッド体積(cc)
ヘッドの大きさ。大きいほど安心感とやさしさが増します。 ドライバーはルール上460ccが上限です。
MOI(慣性モーメント / g・cm²)
ヘッドのブレにくさを表す数値。大きいほど芯を外したときのミスに強く、 方向性・飛距離が安定します。「やさしさ」の客観的な指標としてよく使われます。
つかまり(5段階・編集部評価)
ボールがつかまって左へ抜ける度合い(右打ちの場合)。 高いほどスライスしにくい傾向です。当サイトでは編集部が5段階で評価しています。
寛容性(5段階・編集部評価)
ミスヒットへの強さ。高いほど芯を外しても飛距離・方向のロスが少なくなります。 MOIと近い概念ですが、形状や重心設計を含めた総合的な扱いやすさを表します。
シャフトの重量・トルク・フレックス・調子
重量(g)は振り心地を、トルク(度)はねじれにくさを表します。 フレックスはR・SR・Sなどの硬さの目安、調子(キックポイント)は 弾道の高さに関わります。重量×トルクの傾向はデータグラフで散布図として確認できます。
本ガイドの内容は編集部が資料と公表スペックにもとづいて執筆しています。 評価・診断の考え方はこのサイトについてと診断の考え方で公開しています。