パターの選び方|ブレード・マレットの違いとネック形状
著者: Golf Gear DB 編集部・最終更新: 2026-07-02
パターは1ラウンドで最も使用回数が多いクラブです。ドライバーの1打も パットの1打も同じ1打。にもかかわらず「なんとなく」で選ばれがちなクラブでも あります。このページでは、ヘッド形状・ネック・長さという3つの軸で パター選びの基本を解説します。
1. ヘッド形状 ― ブレードとマレット
- ピン型(ブレード):細長い伝統的な形。操作性が高く、 タッチを出しやすい。フェースの開閉を使うストロークに合う。
- マレット型:後方に大きく重心を配した形。慣性モーメントが 大きく直進性に優れ、ミスヒットに強い。まっすぐ引いてまっすぐ出す ストロークに合う。
迷ったら、ショートパットの引っかけ・押し出しが多い方は直進性の高いマレット、距離感を合わせるのが得意な方は操作性のあるブレードが目安です。
2. ネック形状とストロークの相性
ネック(シャフトの付き方)はフェースの開閉のしやすさを決めます。クランクネックはオフセットがあり、つかまえやすい定番。ベントネック・センターシャフトは開閉が少ないストローク向き です。ストロークがイントゥインの方は開閉しやすいネック、真っすぐ ストロークする方はフェースバランスに近いモデルが合いやすい、というのが 基本の考え方です。
3. 長さ・ライ角・重さ
長さの目安は33〜34インチが標準です。構えたときに目線がボールの真上か 少し内側に来る長さを選びましょう。長すぎると構えが窮屈になり、 短すぎると前傾が深くなります。ヘッドの重さは、速いグリーンでは軽め・ 重いグリーンでは重めが合わせやすい傾向です。
4. 中古パターはお買い得
パターは消耗が少なく、モデルチェンジによる性能差も小さいため、 中古との相性が良いクラブです。名器と呼ばれるモデルが手頃な価格で 見つかることも。パター一覧で価格を比較しつつ、中古クラブの選び方もあわせてご覧ください。
まとめ
パターは「ヘッド形状(直進性か操作性か)」「ネックとストロークの相性」 「長さ」の3点で選びます。最も打数の多いクラブだからこそ、自分の ストロークに合った1本をじっくり選びましょう。
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